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キャバリアの鱚’s cafe

鱚の投げ釣りのブログです。

 

2021.05.10 Mon 15:46
最初に目が醒めたのはスマホのアラーム音で朝の5時。
釣りに行く為にセットしておいたのだが起きようと思う一瞬のタイミングを逸し起きることが出来ない。
瞼は重く、ふくらはぎは鉛の鎧。
目を閉じると瞼の奥一面に沼が映っている。
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無意識に足を踏み入れるとズブズブと鉛の足先から潜りはじめた。。あがけばあがくほど潜って行く底なし沼にゆっくりと身体が沈み込んで行く。
完全に沈み込む前に水面に突然時計が映る。針は7時半を指していた。
この時間ならまだ間に合うと薄れ行く意識の中で喘いでいると沼底から声が聞こえた。透き通る様なその声は沼の精霊か女神のように思えた。
声のする方向を見下ろすと艶かしい裸婦の姿。顔を上げて手招きしている。目は自ずとその少し下に誘導されて行き、飛び込んで来たのはユラユラゆれる黒髪の間から見え隠れしている豊満な胸の谷間。誘惑と分かっていても俺も男だ。欲望で目は釘付け。そしてもっと近くで見たいと自ら沼底に潜って行く、無抵抗さながらに。こんな誘惑に勝てる男はいないのだ。

やがて
もう少しで手が届く、触れると思った瞬間に現実がやって来た。目が覚めてしまったのだ。睡魔は胸の谷間と共に消えていた。
誘惑に負けた男は反射的にスマホの電源に手をやるしかなかった。時間は10時2分と明示されていた。
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category:日記
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